2018年7月22日
〈西日本豪雨〉日車協連、岡山で浸水9件 西日本豪雨
日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)は、西日本豪雨による会員事業者の被害状況を明らかにした。
17日時点で、岡山県では6件の床上浸水と3件の床下浸水の被害が出ている。事務所の水没ほか、リフトや修正機、塗装ブースなどが浸水や泥・砂利による被害を受けた。
また、顧客から預かった車両が水没したケースや、修理車両のバンパーやドアなどにへこみやキズができたといった被害も報告された。
日車協連の事務局は「理事会でこれから話し合い、対応していく」と話している。
日刊自動車新聞7月20日掲載
開催日 | 2018年7月17日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連) |
対象者 | 自動車業界 |