日刊自動車新聞社は「用品大賞２０１８」のグランプリに東洋ゴム工業の「ＰＲＯＸＥＳ　Ｓｐｏｒｔ　ＳＵＶ」（プロクセススポーツＳＵＶ）を選出した。

普及が進むＳＵＶに向けたプレミアムスポーツタイヤで、ウエットグリップ性能と転がり抵抗性能を両立するとともに高い操縦安定性能を実現するなど、乗用車が主体の高級タイヤカテゴリーをＳＵＶ用タイヤで追求した点を評価した。

準グランプリにはセルスター工業のドライブレコーダー「ＣＳＤ―７９０ＦＨＧ」を選出したほか、１１部門１２製品を部門賞に、ロングセラー賞と本紙創刊９０周年特別賞にそれぞれ２製品を選定した。

今回で３１回を迎えた同賞は、販売数量だけにとらわれず商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などを総合的に評価して表彰する。カー用品販売店などの協力を得て実施したアンケートを参考に、本紙記者らで構成する選考委員会で協議した。
表彰式を１３日、ホテルインターコンチネンタル東京ベイで行う。

日刊自動車新聞7月4日掲載

開催日	2018年7月13日
カテゴリー	キャンペーン・表彰・記念日
主催者	日刊自動車新聞社
開催地	ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
対象者	一般,自動車業界

タイヤ部門賞、ホイール部門賞、カーナビ部門賞、機能用品部門賞、ランプ・バルブ部門賞、アイデア部門賞、整備サポート賞、ドライブレコーダー部門賞、大型車部門賞、物流支援部門賞、二輪車部門賞、ロングセラー賞、創刊90年特別賞が選考されました。

※詳細は日刊自動車新聞7月4日をご覧ください。