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自動車産業インフォメーション

2018年6月14日

2018年”超”モノづくり部品大賞の応募締切迫る

日本のモノづくり産業は少子高齢化、大都市部への集中と地域社会の疲弊、新興国の台頭による国際的な産業構造の変化の中で、モノづくり力の維持・強化、付加価値の高いモノの供給が大きな課題となっています。日本の産業界は機械や電機、自動車から生活関連に至るまで、数多くの優れた製品を生み出しています。こうした完成品を支えているのが、最終製品の機能・経済性などを実現する部品や部材です。

モノづくり日本会議と日刊工業新聞社は、日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に「モノづくり部品大賞」を実施しています。

2018年で15回目となります。03年に「モノづくり部品大賞」として創設し、08年から現名称となり、現在「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活関連」の6分野を表彰対象としています。受賞部品は14年間で累計510件にのぼります。
日本の産業界には、災害に強い国土の形成や環境・エネルギー問題の解決、さらなる顧客満足度の向上などに向けて、新しいモノづくりが求められています。
技術革新や新市場創造には、優れた部品や部材が欠かせません。日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材を広く募集いたします。

締切は6月29日です。ご応募お待ちしております!

開催終了日 2018年6月29日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

モノづくり日本会議、日刊工業新聞社

対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

https://www.cho-monodzukuri.jp/award/index.html

募集部門:
「機械・ロボット」「電気・電子」
「モビリティー関連」 「環境・資源・エネルギー関連」
「健康福祉・バイオ・医療機器」 「生活関連」
表彰部門:
モノづくり部品大賞
モノづくり日本会議共同議長賞
ものづくり生命文明機構理事長賞
日本力(にっぽんぶらんど)賞
各部門賞
奨励賞