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2018年6月18日

茨城トヨペット、公園に苗木寄贈 グリーンキャンペーンで

茨城トヨペット(幡谷定俊社長)はこのほど、笠間市のあたご天狗の森公園・スカイロッジ広場で「第43回茨城トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」の寄贈式・植樹式を関係者出席のもと開催し、駿河台匂桜(スルガダイ ニオイザクラ)の苗木30本を同公園に寄贈した。

同キャンペーンは地域に根ざした環境保全・緑化活動として、トヨタ自動車との共催で1976年より毎年実施しているもの。これまでに県内に計3815本の苗木を寄贈、植樹してきた。
式典では幡谷社長が笠間市の山口伸樹市長へ目録を手渡し、そのあとに“緑の大使”を務める2018年ミス・インターナショナル日本代表の杉本雛乃さんが、国土緑化推進機構より笠間市に贈られたメッセージを代読した。

幡谷社長は主催者挨拶で「スタートした43年前は地球環境保護を唱える人はあまりいなかったと思うが、時とともにみんなが意識するようになり、世界中にひろがっている。歴史とともにグリーンキャンペーンの意義を強く感じ、会社に力がある限り続けていきたい」と述べた。また、トヨタ自動車国内営業部の川邊安生地区担当員、笠間市の山口市長が出席者を代表し挨拶した。
記念植樹では幡谷社長と山口市長、特別ゲストで出席した歌手の橋幸夫さんらで土掛けを行い、桜の名所である同公園での生育を願った。

日刊自動車新聞6月12日掲載

カテゴリー 社会貢献
主催者

茨城トヨペット㈱

開催地 あたご天狗の森公園・スカイロッジ広場(茨城県笠間市)
対象者 一般,自動車業界