全日本トラック協会(全ト協)はこのほど、準中型自動車運転免許の新設に伴う運転免許種別確認用パンフレットを作成しました。

同パンフレットは、準中型免許制度の導入から1年が経過した現在、「平成29年3月12日以降に普通免許を取得した者が運転できる自動車は、車両総重量3.5トン未満および最大積載量2トン未満のものに限られること」等について、改めて周知徹底を図るために作成されたもの。

運転免許の取得時期による運転免許の種類や運転できる自動車の範囲について図を用いて分かりやすく説明し、免許条件違反や無免許運転を防止するためのチェックポイントを解説しており、全ト協ホームページからもダウンロードすることができる。

全ト協では、同パンフレットを活用して、配車時における運転者の運転免許証と、

広報とらっく6月1日掲載