2018年6月8日
山梨トヨペット、グリーンキャンペーンで県に苗木180本寄贈
山梨トヨペット(髙野孫左ヱ門社長)は5月28日、山梨県消防学校で「第43回ふれあいグリーンキャンペーン」を開催した。
ドウダンツツジ180本の苗木を県に寄贈し、同社長をはじめ後藤斎県知事、白壁賢一県緑化推進機構会長らが記念植樹を行い環境保全・緑化活動を訴えた。
式典には2018年度の同社新入社員6人、新任消防職員55人も出席。髙野社長は「植樹を機会に皆様方も県民の安全安心を守る仕事のみならず、心を広げ緑の大切さそして緑の維持を手伝ってもらう機会となれば、この場所でキャンペーンの寄贈式を行う意義も大きく広がる」と挨拶。
さらに国土緑化推進機構のメッセージを「緑の大使」ミス・インターナショナル18年度日本代表の杉本雛乃さんが披露・贈呈するなどで、後藤知事は「消防学校における植樹はもとより、県内の各公共施設で緑また景観づくりに大きな一助となるよう大切に育てていきたい」と感謝した。
日刊自動車新聞6月5日掲載
開催日 | 2018年5月28日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 山梨トヨペット㈱ |
開催地 | 山梨県消防学校 |
対象者 | 一般,自動車業界 |