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自動車産業インフォメーション

2018年5月30日

トヨタ自動車、2020年頃以降のFCV販売拡大に向け燃料電池スタックと高圧水素タンク生産設備を拡充

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、燃料電池自動車(FCV)の普及に向け、2020年頃以降グローバルで年間3万台以上の販売を目指していますが、現状年間3,000台レベルからひと桁増となる生産レベルに対応するために、FCVの基幹ユニットとなる燃料電池スタック(FCスタック)と燃料の水素を貯蔵する高圧水素タンクの生産設備を拡充します。
また、トヨタはグローバルでのFCV販売拡大のために、海外での販売国・地域を拡大、日本では、現在の4大都市圏中心からさらに対象地域を拡げていくことを検討しています。
生産設備の拡充
FCスタック生産設備は、愛知県豊田市の本社工場敷地内に新たな建屋を建設、高圧水素タンクは、愛知県みよし市の下山工場内に専用ラインを新設します。

トヨタ自動車ニュースリリース5月24日

開催日 2018年5月24日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

トヨタ自動車㈱

対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

トヨタ自動車ホームページ

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/22647371.html