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2018年5月21日

損保ジャパン日本興亜、宮崎の湿原で市民向け環境保全活動

損害保険ジャパン日本興亜宮崎支店(岡田英明支店長)はこのほど、高鍋町観光協会、特定非営利活動法人「NPOみやざき」と市民向けの環境保全活動「高鍋湿原で山学校」を実施した。

当日は環境問題に関心を寄せる親子ら48人が参加し、高鍋湿原に関する講義を受けたり、湿原に生息する希少生物「ハッチョウトンボ」などの動植物を観察した。アトラクションとしてタケノコ狩りなども行い、環境について学んだ。

この活動は損保ジャパン日本興亜が全国各地の環境団体などと協働で展開する「セーブジャパン プロジェクト」の一環。同支店では9月8日に次回開催を予定する。

日刊自動車新聞5月17日掲載

カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日,社会貢献
主催者

損害保険ジャパン日本興亜宮崎支店、高鍋町観光協会、特定非営利活動法人「NPOみやざき」

開催地 高鍋湿原(宮崎県)
対象者 一般,自動車業界