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2018年5月14日

大形連休 渋滞は減 高速道、交通量が分散

東日本、中日本、西日本と本州四国連絡の高速道路4社は、ゴールデンウィーク(GW)期間4月27日~5月6日の交通状況をまとめた。

まとまった連休が二つに分かれ交通量が分散したことや、渋滞のピークと予測した3日に首都圏で雨が降った影響で1日当たりの交通量は4万4700台と昨年並み。10㎞以上の渋滞の発生回数は昨年より27回少ない328回だった。

もっとも長い渋滞は、下りが4日午前10時25分ごろ、中央道の上野原インターチェンジ(山梨県上野原市)付近を先頭に発生した48.5㎞。上りは4月30日午後6時25分ごろ、東北道の蓮田サービスエリア(埼玉県蓮田市)付近から始まった51.6㎞だった。

日刊自動車新聞5月9日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

東日本、中日本、西日本と本州四国連絡の高速道路4社

対象者 一般,自動車業界