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2018年5月1日

神奈川日産、県や福祉施設に車いす寄贈

神奈川日産(横山明社長)は、県内社会福祉施設に車いす10台を寄贈した。

同社では2014年度から、キャッシュレス化で削減した印紙代などを社会貢献に役立てる活動を推進しており、今回で32施設に60台の車いすを寄贈している。
今回は、神奈川県社会福祉協議会からの紹介により、阿部睦会が運営する養護老人ホーム「共楽荘」(横須賀市衣笠栄町)と、高齢者介護総合センター「聖母の園」(横浜市戸塚区)に各5台の車いすを寄贈した。
19日には横山社長らが共楽荘を訪れ、寄贈式が行われた。横山社長は「寄付活動はお客さまからもご理解をいただいており、今後も継続して行っていきたい」と挨拶。阿部睦会の阿部皓三常務理事は「心温まる寄贈に感謝申し上げる。暖かくなり外出の機会も増え、大変ありがたい」と謝辞を述べた。また、神奈川県社会福祉協議会から同社の活動に対し感謝状が贈られた。

開催日 2018年4月19日
カテゴリー 社会貢献
主催者

神奈川日産自動車㈱

開催地 養護老人ホーム「共楽荘」(横須賀市衣笠栄町)、高齢者介護総合センター「聖母の園」(横浜市戸塚区)
対象者 一般,自動車業界