2018年4月26日
神奈川「タクベル」始動 神タ協とDeNA まず横浜、川崎で
神奈川県タクシー協会(伊藤宏会長)とIT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は19日、次世代タクシー配車アプリ「タクベル」のサービスを横浜、川崎エリアでスタートした。今夏には全国に拡大する。
神タ協会員182社のうち82社が導入を決定。横浜、川崎では6277台のうち2800台、おおむね2台に1台が配車可能な「統一アプリ」を構築した。全車両ネット決済対応、既存アプリを超える利便性などの特徴に加え、AI(人工知能)を活用した需要予測システムの機能も年内に追加。乗務員の営業支援で生産性の向上を図る。
東京交通新聞4月23日掲載
開催日 | 2018年4月19日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 神奈川県タクシー協会(神タ協)、㈱ディー・エヌ・エー(DeNA) |
対象者 | 自動車業界 |