2018年4月24日
自技会、推薦研究3業績が科学技術賞を受賞
自動車技術会(松本宜之会長)は、同会が推薦した研究業績3件が2018年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞 開発部門」を受賞したと発表した。
受賞したのは17年度自動車技術会賞を受けたトヨタ自動車と豊田中央研究所による「エンジン熱効率向上のための新規燃焼室壁面遮断技術の開発」、トヨタによる「世界最高峰の低燃費ハイブリッド車用リチウムイオン電池の開発」、マツダによる「新しい価値を提供する新小型ディーゼルエンジンの開発」。
同会が推薦した技術が科学技術賞を受賞したのは4年連続となる。表彰式は17日に開催された。
日刊自動車新聞4月21日掲載
開催日 | 2018年4月17日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 文部科学省 |
対象者 | 自動車業界 |