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2018年4月23日

自販連東京都支部 街頭で安全運転啓発活動 リフレクターなど配布

「春の全国交通安全運動」実施期間中、日本自動車販売協会連合会(自販連)東京都支部の交通安全環境専門委員会(岡部三裕委員長)は、東京都軽自動車協会などと合同で、4月9日のJR五反田駅東口周辺、12日に上野公園と京成上野駅周辺、13日にJR立川駅前で交通安全週間統一活動を展開した。

参加者は通行人にリフレクター運動のチラシ、ポケットティッシュ、反射材機能のあるアニマルリフレクターがセットとなったノベルティを、3ヵ所合計で4500個を配布しながら、夕暮れ時や夜間は明るい服装の着用と、自転車のマナー向上、反射材の活用を呼びかけた。

五反田駅前東口では警視庁のサインカーが登場し、フルカラーの大型LEDに「止めようよ二輪車のジグザグすり抜け急制動」「二輪車は安全な速度と周囲の確認を!」「自転車も歩道では歩行者優先」などと表示。大崎警察署員と合同で1000個配布したアニマルリフレクターは、女性や子どもたちから「かわいい」と好評だった。

交通毎日新聞4月19日掲載

開催日 2018年4月9日
開催終了日 2018年4月13日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日,交通安全
主催者

日本自動車販売協会連合会(自販連)東京都支部

開催地 JR五反田駅東口、上野公園・京成上野駅周辺、JR立川駅前
対象者 キッズ・小学生,一般,自動車業界