2018年4月23日
山梨県のトヨタ系5社、幼稚園・保育所に交通安全絵本を寄贈
山梨県トヨタ販売店5社は、県内幼稚園・保育所(316施設)に「交通安全絵本・紙芝居」を贈呈する。
12日幹事の山梨トヨペット(髙野孫左ヱ門社長)が大里保育園を訪れ新入園児に絵本120冊・紙芝居3巻を贈呈、読み聞かせなどで幼児の飛び出し事故防止を訴求した。
式は同社本店営業社員の熊谷裕太さんが交通安全教材を園児に贈るとともに、営業企画グループの横川紘子さんが紙芝居の読み聞かせに取り組んだ。同社役員や新入社員6人も見守る中、園児110人の前に同社キャラクター「ペットくん」も登場し、幼児の飛び出し事故防止を訴えた。
同キャンペーンは1969年から毎年実施し50年目。山梨トヨタ(佐々木宏明社長)、山梨トヨペット、トヨタカローラ山梨(木越賢治社長)、ネッツトヨタ山梨(磯部俊之社長)、ネッツトヨタ甲斐(小林達也社長)の5社が春の全国交通安全運動に呼応し、1~30日まで取り組む。
日刊自動車新聞4月19日掲載
開催日 | 2018年4月12日 |
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カテゴリー | 交通安全,社会貢献 |
主催者 | 山梨県トヨタ販売店5社 |
開催地 | 山梨県内幼稚園・保育所316施設 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |