日本自動車販売協会連合会（自販連）山梨県支部、山梨県自動車販売店協会（佐々木宏明支部長・会長）は６日、各社ごと交通安全街頭活動（シートベルト着用・運転中の携帯電話禁止）を実施した。国道２０号石和町広瀬交差点では始業前３０分間、同事務局が訴求に取り組んだ。

春の全国交通安全運動に呼応して例年実施し、同交差点では日本自動車連盟（ＪＡＦ）山梨支部（佐々木宏明支部長）が年３回シートベルトの着用実態調査を実施。２０１８年度初回の着用率は運転席９９・４％、助手席９４・４％となり、いずれも１７年度調査の平均を上回る結果となった。

日刊自動車新聞4月16日掲載