2018年4月17日
愛知製鋼、北九州学術研究都市で自動運転実証に協力
愛知製鋼は、先進モビリティ(青木啓二社長、東京都目黒区)や北九州市などが17日から北九州学術研究都市で行う自動運転技術の実証実験に協力すると発表した。
愛知製鋼は昨年から全国での自動運転の実証実験に参画しており、今回が5回目。これまでと同様、道路に埋め込んだ磁気マーカーや先進モビリティーが開発する自動運転バスにMIセンサーを使ったモジュールを提供、実証によって技術の精度を高める。
磁気マーカーを使う実験区間は北九州学術研究都市内の約1キロメートル。最高速度時速40キロメートルでの高速安定性の確認や左折時の制御調整の技術などを試す。
日刊自動車新聞4月16日掲載
開催日 | 2018年4月17日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 愛知製鋼㈱ |
開催地 | 北九州学術研究都市(北九州市) |
対象者 | 自動車業界 |