2018年4月12日
交通安全教育に役立てて 長野のトヨタ系6社、絵本や紙芝居寄贈
長野県トヨタ販売店6社は、交通事故の低減を目指し「幼児向け交通安全絵本・紙芝居」を県内全幼稚園・保育所に贈呈する。新入学・新入園のシーズンを踏まえ、春の全国交通安全運動に呼応し4月1~30日の1カ月間「幼児の飛び出し事故防止」を重点テーマに実施する。
同取り組みは、社会貢献活動の一環として1969年から実施しており、50年目を迎える今年は幼児交通安全教育への支援・協力とともに、「道路への急な飛び出しの危険性・反射材の着用促進」の呼び掛けを行っていくなど、多岐にわたる交通安全活動を積極的に展開するとしている。
実施は長野トヨタ(宇都宮進一社長)、長野トヨペット(宇都宮保社長)、トヨタカローラ長野(宇都宮進一社長)、トヨタカローラ南信(西田善之助社長)、ネッツトヨタ長野(宇都宮進一社長)、ネッツトヨタ信州(西田善之助社長)の6社、教材にはひよこ「クック」が登場する。
日刊自動車新聞4月11日掲載
カテゴリー | 交通安全,社会貢献 |
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主催者 | 長野トヨタ、長野トヨペット、トヨタカローラ長野、トヨタカローラ南信、ネッツトヨタ長野、ネッツトヨタ信州 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |