2026年10月22日
政府、AX社会実装関係府省庁連絡会議を初開催 運輸業や中小企業などのAI活用を推進
政府は10月21日、人工知能(AI)の早期社会実装に向け「AX社会実装関係府省庁連絡会議」を初開催した。人手不足が深刻な運輸業界や中小企業などがAIを活用できるよう、導入の障壁や重点課題を政府横断で話し合い、年内にアクションプラン(行動計画)の素案を取りまとめる。
赤澤亮正AX社会実装担当相の下、内閣官房や経産省、デジタル庁、総務省、国土交通省など、AI政策に関わる府省庁の幹部が参加した。年内に全3回程度の会合を開き、中小企業への支援の在り方や大企業の人材のリスキリング、サイバーセキュリティー対策などを議論する。
運輸や建設、医療・介護など担い手不足が課題となっている業種では、各部門の実情に合わせた対応も話し合う。例えば運輸部門では、物流サプライチェーン全体へのAI実装や自動運転「レベル2++(プラスプラス)」(高度な運転支援)をはじめとする自動運転技術の地域交通への活用なども論点に挙げる。
赤澤担当相は「フィジカルAIの確立と人手不足分野を中心とするAX(AIトランスフォーメーション)の早期社会実装を両輪で進めていく」とあいさつした。
AX社会実装関係府省庁連絡会議
| 対象者 | 一般,自動車業界 |
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日刊自動車新聞 10月22日掲載












