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自動車産業インフォメーション

2026年9月3日

経産省、整備工場や給油所を支える「認定エッセンシャルサービス制度」活用セミナーを開催 実証モデル集も公表

経済産業省は9月2日、自動車整備やガソリンスタンド、物流・交通といった地域生活を支える「エッセンシャルサービス」を認定する制度の開始に先立ち、制度内容や認定要件を周知するセミナーを省内で開いた。今回の東京開催を皮切りに、11月にかけ全国47都道府県で実施する。

省内で開いたセミナーには約130人が対面・オンラインで参加した

「認定エッセンシャルサービス制度」は、エッセンシャルサービスの効率化や合理化に取り組む計画を認定し、金融支援や手続きの簡素化といった措置を講じる新制度。自動車整備やガソリンスタンドのほか、バス・タクシー、貨物運送業などの自動車関連業種も対象となっている。

制度の立ち上げに当たり、商工団体や地域金融機関などの支援機関が企業の計画策定や実施をサポートする体制も整える。

セミナーには申請主体となる企業など約130人が対面・オンラインで参加した。経産省の生活維持物品役務需要減等対策室の平林孝之室長は「この制度を地域の皆さまとともに育て、次の世代につなげていきたい」と述べた。

経産省は同日、エッセンシャルサービスの持続性確保に取り組む先進的な事例をまとめた「エッセンシャルサービス効率化先進実証モデル集」も公表した。

対象者 自動車業界

日刊自動車新聞9月3日掲載