2026年8月27日
経産省、排出枠取引制度に制限値幅などの仕組みを導入 急な価格変動を抑制 年末めどに取りまとめ
経済産業省は、2027年秋に開設予定の二酸化炭素(CO2)の排出枠取引市場において、制限値幅(注文が可能な価格の幅)を設けて誤発注など急な価格変動を抑制する仕組みを導入する。市場参加者の範囲や市場の開設日数などの要件も固め、26年末をめどに検討内容を取りまとめる。
8月26日、今年度初となる排出量取引制度小委員会を開き、市場開設に向けて検討が必要な制度設計について話し合った。25年度の審議では、26年度の取引価格の上限を1トン当たり4300円、下限を同1700円とする方針などを示している。
今後も上下限価格に関する措置の発動要件や売却促進策、中東情勢を踏まえた対応の必要性などについて議論し、公平かつ健全な市場の形成につなげる考え。
| 対象者 | 自動車業界 |
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日刊自動車新聞8月27日掲載











