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2026年7月9日

自民党の革新エネルギー議連、赤澤経産相に提言

左から革新エネ議連の小鑓隆史事務局長代理、関幹事長代理、赤澤経産相、北村経夫幹事長代理、鈴木事務局長

 

自民党の「革新的な技術を活用して新たなエネルギー戦略を構築する議員連盟」(西村康稔会長)の関芳弘幹事長代理らは7月7日、経済産業省を訪れ、赤澤亮正経産相に「革新的エネルギー技術の活用に向けた提言」を手渡した。

ペロブスカイト太陽電池などの次世代型太陽光技術や次世代原子力技術、フュージョンエネルギー(核融合)技術、次世代型地熱技術、次世代エネルギー・燃料技術の5つについて、企業へのヒアリングや技術動向を踏まえた提言を行った。

次世代エネルギー・燃料技術では、水素製造コストの低減や燃料電池などの支援強化、合成メタン・合成燃料の開発支援、需要拡大といった取り組みを求めた。関幹事長代理は「エネルギー安定供給と経済成長、脱炭素を同時に実現しようと提言をまとめた」と述べた。

赤澤経産相は「エネルギーの安定供給は国家の生命線だ。しっかり対応していきたい」と応じた。

提言では、次世代技術の取り組みを次回以降のエネルギー基本計画の議論に生かすことも求めた。鈴木英敬事務局長は終了後、報道陣の質問に応じ「中東情勢を考えると、次のエネルギー基本計画は今までと変わってくる。加えて次世代のゲームチェンジャー(の技術)も入ってくるとの思いで投げかけた」と語った。

対象者 自動車業界

日刊自動車新聞7月9日掲載