2026年6月9日
国交省、「第3回自動運転社会実現本部」を開催 レベル2++などの普及に向けた課題を議論
国土交通省は6月8日、「第3回自動運転社会実現本部」を開催した。金子恭之国交相らが自動運転車両の視察を行ったほか、ドライバーの関与をほぼ必要としない高度な運転支援「レベル2++(プラスプラス)」や高度自動運転車の普及に向けた課題と方向性に関して議論した。
視察する金子国交相
視察会では、日産自動車などが2026年後半に試験運行を見込むロボタクシーや神奈川中央交通が実証運行しているいすゞ自動車「エルガEV自動運転バス」などが展示された。
実現本部では、金子国交相から、年内に認定制度の創設を見込むレベル2++車両の普及に向けた施策を検討するよう指示があった。今後、購入補助金制度の立ち上げや年末に控える税制改正要望などを見据え、詳細を検討していく。
また、自動運転車両の普及を前提とした道路空間の在り方を示すガイドラインに関しても策定を進めるとした。
日刊自動車新聞6月9日掲載












