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2018年3月8日

佐賀市老人クラブ連合会、交通安全指導員研修会でサポカーを体験 300人が参加

佐賀市老人クラブ連合会は、2日に佐賀市内で開催した「交通安全指導員研修会」で、安心運転サポート車(サポカー)を体験するイベントを実施した。
サポカー体験会はあいおいニッセイ同和損害保険佐賀支店(渡邊達裕支店長)が県内のディーラーに提案し、西九州トヨタ、佐賀トヨペット、トヨタカローラ佐賀、ネッツトヨタ佐賀、佐賀ダイハツが協力して実現した。
当日は「高齢者の交通事故防止」をテーマに、佐賀北警察署交通課の奈良崎将史指導係長が講話したほか、あいおいニッセイ同和損保の市場開発室の堀江健氏を講師に迎え、高齢者暮らしの危険対策セミナーと題し、「家庭内事故と交通事故の防止」をテーマに講演を行った。交通事故を防止するために、サポカーが有効であることや安全装備を正しく使用することの重要性などを話した。次に行ったサポカー体験会では、トヨタの「プリウス」「プリウスPHV」「ハリアー」「カローラフィールダー」、ダイハツの「タント」を用意し、参加者に衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時の加速抑制する機能を体験してもらった。
同研修会は佐賀市の主催で開催、あいおいニッセイ同和損保が後援した。当日は約300人が参加。地域を盛り上げることに加え、高齢者の事故防止を目的に実施した。
開催日 2018年3月2日
カテゴリー 交通安全,社会貢献
主催者

佐賀市老人クラブ連合会、あいおいニッセイ同和損害保険佐賀支店

開催地 佐賀市内
対象者 一般