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2026年3月24日

日本自動車会議所、「モータースポーツ開幕式」開催 四輪・二輪のレース幹部が一堂に

日本自動車会議所は3月21日、モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)での「スーパー耐久シリーズ(S耐)」開幕戦に合わせて、2026年の「モータースポーツ開幕式」を開催した。同会議所の豊田章男会長のほか、国内四輪車および二輪車のレース統括団体がそろって今シーズンの開幕を宣言した。

 

2026年のモータースポーツ開幕をファンとともに宣言した

四輪車レースは同日のS耐を皮切りに、「全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)」が4月5日にモビリティリゾートもてぎで、「スーパーGT(SGT)」が12日に岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開幕戦を迎える。二輪車は5日、全日本ロードレース選手権がSF開幕戦と同時開催される。全日本モトクロス選手権などはすでに開幕している。

 

3月21日の式典では、豊田会長と日本自動車連盟(JAF)の坂口正芳会長のほか、SGTを運営するGTアソシエイション、SFを運営する日本レースプロモーション、S耐を運営するスーパー耐久未来機構、全日本ロードレース選手権を運営する日本モーターサイクルスポーツ協会の幹部が一堂に介し、今シーズンのモータースポーツの盛り上がりをファンとともに願った。

 

S耐開幕戦は21~22日の2日間、それぞれ4時間耐久レースが開かれた。両日合わせて約1万3500人が来場し、昨年から4.7%増加した。トヨタ自動車やスバル、マツダ、日産自動車、ホンダが脱炭素化技術の開発の舞台とするなど、注目度が高まっている。

日刊自動車新聞3月24日掲載