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2026年1月27日

JARC、環境金融研究機構からサポート賞 500億円のESG投資

環境金融研究機構(藤井良広代表理事)主催の「2025年サステナブルファイナンス大賞」で、自動車リサイクル促進センター(JARC、細田衛士理事長)が「サステナビリティ・サポート賞」を受賞した。

機構関係者から賞状を受け取る小宮CFO(左)

同機構は、環境課題を金融で解決する手法を普及・啓発する団体。日本の金融市場で優れた関連サービスを展開している企業や団体を選ぶ同大賞を15年に開始。11回目となる今回、行政や企業の環境関連の取り組みを支援するサステナビリティ・サポート賞が新設され、JARCのESG(環境・社会・企業統治)投資実績が評価された。JARCは18~25年に、自動車リサイクル資金の約500億円を、循環経済推進の地方債や社債などに投資していた。

1月23日の授賞式で、表彰された小宮健一CFO(最高財務責任者)は、「投資するだけではなく、発行体と対話を積極的に重ねてESGの取り組みを推進してきた。今後も投資と対話を通じ、ESG債券市場の拡大に寄与していきたい」と語った。

日刊自動車新聞1月27日掲載