2025年12月19日
JATMA、2026年国内四輪車用タイヤ需要見通し 微減の1億46万本 新車用、市販用ともに減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA、山本悟会長)は、2026年の国内四輪車用タイヤ需要(メーカー出荷ベース)について、25年見込み値から微減の1億46万本になるとの見通しを公表した。このうち、新車用タイヤはメーカー生産の減少を織り込み、同1%減の3648万本、市販用タイヤは同2%減の6397万本を見込む。コロナ禍前の19年比では12%減の水準にとどまる。
新車用タイヤのうち、乗用車用は25年見込み比1%減の3040万本、小型トラック用は同3%減の491万本、トラック・バス用は同2%減の116万本とした。
市販用タイヤのメーカー出荷は、品種別(乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用)、季節別(夏用、冬用)のいずれも微減を見込む。
保守的な見通しの背景には、実質経済成長率の伸びを見通しづらいことや、関税政策をめぐる自動車業界の不確実性がある。遠藤健太郎専務理事は「関税影響が今後徐々に収まっていくことを期待したい」と述べた。
| 対象者 | 自動車業界 |
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日刊自動車新聞12月19日掲載












