「クルマ好きの整備校学生にアピール」―ホワイトハウス（木村文夫社長、名古屋市名東区）は１月２１日、２０１９年春に整備専門校卒業を予定者している学生を対象とした「体験型会社説明会」を開催した。

会場となった愛知県東郷町の同社の大型展示場「オートプラネット名古屋」には１６人の学生が参加、会社説明会や販売・整備現場の見学のほか、プロドライバーの運転による同車扱い車種の同乗試乗などを行い、休日の午後をクルマに囲まれた環境で過ごした。
同社で“体験型”の会社説明会を実施するのは昨年に続いて２回目。前回は販売スタッフ希望の学生を対象としたもので、試乗会や現場見学を含めた説明会が好評で、今年はメカニック志望者にも拡大して単独開催とした。中部地区の整備専門学校を中心に体験説明会のパンフレットを配布、今回の参加した学生のうち１０人はスリランカやベトナムなど東南アジア４カ国からの留学生となった。

日刊自動車新聞2月15日掲載