自動車産業インフォメーション

自動運転実証 福岡県の市役所支所で17~24日 国土交通省

2018年2月13日

国土交通省は17日から24日まで、「みやま市役所山川支所」(福岡県みやま市)で中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス実証実験」をスタートさせる。

道の駅以外では初の実証実験で、ヤマハ発動機の7人乗りカートタイプを用い、埋設された電磁誘導線からの磁力を感知し、既定ルートを走行する。道の駅を基点に道路を占有空間にした運転者不在の自動走行(レベル4、緊急対応用に係員が助手席に乗車)と、一般車や歩行者の混在区間での運転者が監視しながらの自動走行(レベル2、ハンドル・アクセルは自動)の2種類の実証実験を実施し、200人の地元モニターを募集する。

実証実験では後続車の追い越しや対向車など相互に円滑な通行のための道路構造、自動運転に必要となる道路の管理水準、天候の変化による前方カメラの検知能力、電磁誘導線の整備・維持管理コスト、自動運転技術への信頼性、乗り心地など検証する。

地元では生活支援用のタブレット端末のプラットフォームが整備されており、実用化に向けた地元エネルギー会社の余剰電力の活用や、ネット注文による自動運転車両の呼び出し、貨客混載輸送といった地域内の生活の足と物流確保の有効性を実証する。

交通毎日新聞2月12日掲載

 

開催日 2018年2月17日
開催終了日 2018年2月24日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

国土交通省

開催地 みやま市役所山川支所(みやま市)
対象者 自動車業界
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