2023年1月23日
青森県自動車団体連合会 3年ぶり賀詞交歓会開催
青森県自動車団体連合会(小野大介会長)は、青森市内のホテル青森で「令和5年新年賀詞交歓会並びに受章(受賞)祝賀会」を3年ぶりに開いた。同連合会の構成団体をはじめ自動車関連団体のトップ、役員、地元の国会議員、首長ら合わせて74人が出席し、新年の飛躍を胸にあいさつを交わした。
同連合会は人・物の輸送、自動車の販売、検査、整備、登録、ナンバープレートの交付など、多岐にわたる自動車関係業務に携わる7団体(青森県バス協会、青森県タクシー協会、青森県トラック協会、青森県自動車整備振興会、青森県自動車協会、青森県自動車会議所、青森県軽自動車協会)で構成される。
登壇した小野会長は「自動車の果たす社会的、経済的役割を認識し、自動車関連産業の活性化とモビリティ社会の健全な発展を目指し、厳しい局面をみずから打開していく気概を持ち前に進んでいきたい。今年一年、関連業界がそれぞれ発展し、安寧の年となることを祈念しています」とあいさつした。
続いて令和4年春の叙勲で旭日双光章を受章した寺口勇一氏(青森県自動車整備振興会副会長)、国土交通大臣表彰を受賞した石田勝雄氏(同理事)と豊川強一氏(同)の栄誉を称え、小野会長が記念品と花束をそれぞれ贈呈した。
来賓あいさつでは、江渡聡徳衆議院議員、滝沢求参議院議員、青山祐治青森県副知事、佐々木久弥青森運輸支局長、磯文男青森県警察本部長、小野寺晃彦青森市長がそれぞれ祝辞を述べた。
カテゴリー | 会議・審議会・委員会 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞1月20日掲載