2017年10月16日
北九州市へ1億円の個人寄付 第一交通産業グループ創業者黒土始会長
国内タクシー最大手、北九州市の第一交通産業グループの代表取締役創業者黒土始会長は、10月11日北九州市へ個人寄付を行なった。寄付金の目録を受け取った北橋健治市長は「基金の創設を念頭に、交通政策全般に大切に使わせていただきたい」と感謝の念を伝えた。高齢者の運転免許の自主返納促進策、子供の交通安全対策、おでかけ交通の拡充などに活用される。黒土会長による一連の個人寄付額は自社の従業員厚生会への寄付も含め4億7千万円にものぼる。
東京交通新聞10月16日掲載
開催日 | 2017年10月16日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日,社会貢献 |
主催者 | 個人 黒土 始氏(第一交通産業グループ代表取締役創業者会長) |
対象者 | 自動車業界 |