2017年10月16日
「客貨混載」全国8カ所で展開、山間・過疎地の住民に光明 ヤマト運輸
ヤマト運輸は10月1日、長野県の長電バス、飯綱町と連携し、長野市と飯綱町を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する「貨客混載」を開始した。同社の「貨客混載」は日本で初めて2015年に岩手県で開始し、その後、宮崎県、北海道、熊本県、兵庫県の各地で実施、実証実験中の愛知県、奈良県と今回の長野県を含め、全国8カ所で展開され、過疎化や高齢化が進む山間部などで、住民の足となる路線バス網の維持に貢献している。
日本流通新聞10月16日掲載
開催日 | 2017年10月1日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日,社会貢献 |
主催者 | ヤマト運輸 |
対象者 | 自動車業界 |
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