自動車産業インフォメーション

ホンダアクセス調査 ドライバーの安全意識、大幅に向上

2021年4月7日

ホンダアクセス(白土清成社長、埼玉県新座市)が3月30日に公表した「春レジャーと安全運転に関する調査2021」から、ドライブレコーダー装着率やサポカー補助金への認知などの項目で、前年調査から10㌽以上の大幅な上昇が見られたことが分かった。

コロナ禍を受けて感染症リスクの低いマイカー利用が見直される中、ドライバーの安全意識もこの1年で大きく向上した実態が浮かび上がった。

同調査は3月4~6日、自家用車を保有する20~69歳の男女を対象に実施。1千人の回答を得た。自家用車に搭載されている安全装備を尋ねる質問(複数回答)では、「ドライブレコーダー」が43・5%とトップで、前年調査からは14・4㌽上昇した。

「衝突被害軽減ブレーキ」(28・4%)、「車線逸脱警報装置」(24・3%)など、いずれの項目でも搭載率は前年を上回った。

2021年度も継続実施されるサポカー補助金制度の認知も大きく向上した。制度の存在を「知っていた」とする回答は59・8%で、前年から16・4㌽上昇。

40歳代では62・0%(同14・0㌽上昇)、50歳代では61・5%(同17・5㌽上昇)、60歳代では64・0%(同12・5㌽上昇)と、中高年齢層の6割超が制度を認知していることが分かり、ホンダアクセスは「安全運転サポート車への関心が高まっている」と分析した。

またレジャーに関する設問では、今春のレジャーを考えているとする回答が全体の72・6%に。内訳を移動手段別に見ると「クルマで行きたい」とする回答が約半数の49・3%で、レジャーを検討している人のおよそ3分の2に達した。

カテゴリー 交通安全
対象者 一般,自動車業界

日刊自動車新聞4月2日掲載

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