2021年2月5日
東海理化 福島・会津若松市のスマートシティ構想に参画
東海理化は、福島県会津若松市が進めるスマートシティ構想に参画する。構想の一環として、首都圏などの企業が機能移転する受け皿として2年前の春に整備された「スマートシティAiCT(アイクト)」(福島県会津若松市)に入居した。
同社の社員2人が産学官連携などを通じて社会課題の解決に取り組む。
会津若松市は、国のスマートシティ推進事業に選ばれ、企業誘致や産業創出を進めている。スマートシティアイクトには、すでにアクセンチュアやパナソニック、オリックス自動車、出光興産など29社が入居している。
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞2月2日掲載