2020年12月2日
AGCとカーデザイナー団体 来年2月、ガラスアート展
AGCと自動車メーカーのカーデザイナー団体「ジャパンオートモーティブインテリアデザイナーズ(JAID、ジャイド)」は、ガラスなどの素材とテクノロジーを組み合わせたアート展「8.2秒展」を2021年2月2日~4月17日まで東京・京橋のAGCスタジオで開催する。
同展示会名は、初めて対面したものに人の心が動く・好きになるまでにかかる時間が8.2秒ということから名付けられた。
自動車メーカー各社のインテリアデザイナーのクリエイティビティーとAGCの先端材料・技術を融合したアートを展示し、「ガラスに恋をしてもらう」(ジャイドのインテリアデザイナー)場だという。
ジャイドのデザイナーとAGCの研究開発に携わる社員が約1年間、複数のプロジェクトに分かれて、ガラスなどの素材が介在することで起こるさまざまな物語を協創を通じて形にした。
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞11月28日掲載