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2020年11月2日

東京無線とチェッカー、統合視野に本格提携 都内最大に

東京のタクシー中堅・中小系二大グループの東京無線協同組合(新宿区、坂本篤史理事長=実用興業社長)とチェッカーキャブ無線協同組合(中央区、秋山利裕理事長=山三交通社長)が来年4月1日、将来的な統合を視野に本格提携に踏み出す。

車両の屋上灯を東京無線の「タワー型」にそろえ、車体にはチェッカーの「市松模様」のラインを入れる。

10月27日、坂本、秋山両トップらが市ヶ谷の自動車会館で共同会見し、坂本氏は「都内最大の6800台となり、各社の営業所が営業区域(の市区)を網羅できる」とアピールした。

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
対象者 自動車業界

東京交通新聞11月2日掲載