2020年10月27日
高速道路レッカー事業協同組合 「レッカーの日」認定証授与
全日本高速道路レッカー事業協同組合(JHR、亀山善之理事長)が設立20周年を記念して日本記念日協会に申請していた「レッカーの日」の認定証授与式が19日、都内で行われた。
英語で「けん引」を意味するtowing(トーイング)の語呂合わせとして、10月19日をレッカーの日とした。自動車ユーザーを中心にレッカー・ロードサービス(RS)業界や組合のアピールに努めていく。
JHRでは、コロナ禍の影響で集合型イベントを中止・延期しているため、レッカーの日のセレモニーは取り止めた。亀山理事長は「技術研修会を通じ、組合に加盟する事業者のRS作業の技術水準をいっそう高めてお客さまに喜んでいただける業務を継続していきたい」とコメントした。
JHRは全国に9つの支部を設けており、レッカー・RS事業者を中心に組織する。現在、組合員数は200社を超える。
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
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対象者 | 自動車業界 |
日刊自動車新聞10月22日掲載