2020年10月21日
トヨタ、名古屋グランパスとコラボ 乗ったまま観戦チケットも
トヨタ自動車は15日、Jリーグの名古屋グランパスエイトと組んで「GRヤリス」をPRすると発表した。ユニフォームに車名ロゴをつけるほか、GRヤリスに乗ったまま観戦できるシートやコラボグッズを売り出す。
名古屋グランパスの小西工己社長は「クルマの街でサッカーもクルマも楽しんでいただければ」と語った。
車名ロゴ入りユニフォームは24日のベガルタ仙台戦を皮切りに6試合で着用する。ピッチサイドに駐車した10台のGRヤリスに乗ったまま観戦できるチケットも24日のベガルタ仙台戦用で、1台(4人)5万円で売り出す。
小西社長は「延期になったWRC(世界ラリー選手権)が開かれる来秋に向けていろいろなことをしていきたい」と、今後もGRヤリスとのコラボ企画を実施していく考えを示した。
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞10月16日掲載