2020年8月5日
交通安全ファミリー作文募集 小中学生対象、警察庁など
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会が主催する2020年度の「交通安全ファミリー作文コンクール」は、9月10日まで作品を募集している。
対象は小中学生で、作文のテーマは「家庭や学校、地域などで交通安全について考え、話し合った内容や実行していること」とした。来年1月に開催予定の交通安全国民運動中央大会で、最優秀作の受賞者を表彰する。
「小学生の部」と「中学生の部」の2部で、19年度まで実施していた「高校生・一般の部」は廃止した。それぞれの最優秀作1点に「内閣総理大臣賞」、優秀作には「国務大臣・国家公安委員会委員長賞」または「文部科学大臣賞」を、佳作には「警察庁交通局長賞」を授与する。入賞作品は警察庁ホームページに掲載する。
応募作品は1人につき1作品に限る。字数は400字詰め原稿用紙3枚(1200字)程度。小学1、2年生については400字程度、小学3~6年生は800字程度でも可能。電子メールでの応募もできる。
カテゴリー | 交通安全 |
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対象者 | キッズ・小学生,中高生,自動車業界 |
日刊自動車新聞7月31日掲載