2020年7月9日
全軽自協が書面決議で総会 20年度事業計画承認
全国軽自動車協会連合会(全軽自協、堀井仁会長)は、「第55回通常総会」を書面決議で実施し、OSS(保有関係手続のワンストップサービス)への対応など2020年度事業計画を承認した。
事業計画の最重点施策には、導入が検討されている軽自動車の新車新規OSSへの対応や同協会が19年5月に運用を開始した継続検査OSSの利用促進など4項目を盛り込んだ。
また役員の補選では、常任理事に愛知県軽自動車協会の坪内孝暁会長(愛知ダイハツ社長)、理事に長崎県軽自動車協会の豊田章夫会長(ダイハツ長崎社長)を選任。専務理事に常務理事だった上岡一雄氏が就任した。
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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対象者 | 自動車業界 |
日刊自動車新聞7月6日掲載