2020年7月2日
あいおいニッセイ同和損保 事故削減へパンフレット作成
あいおいニッセイ同和損害保険栃木支店(加川克仁支店長)は、県内でも増加している高齢運転者による交通事故や不意に訪れる自動車事故を減らそうと、栃木県警察本部と協力して安全にカーライフを送るためのさまざまな情報を掲載した『コラボパンフレット』を作成した。
内容は、ドライブレコーダー装着のメリットやドライブレコーダー付き自動車保険で安心につなげ、栃木県警からは高齢運転者の交通事故が増加しているというデータとともに、事故を予防するための方法として安全運転サポート車(サポカー・サポカーS)や後付けペダル踏み間違い時加速抑制装置があることを分かりやすく紹介している。
2万部を印刷し、同社の保険代理店を通じて配布するという。
加川支店長は「栃木県警察とのコラボレーションは初めて。これからも地域に役立つ防災・減災の取り組みを推進していきたい」と話した。
カテゴリー | 社会貢献 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞6月25日掲載