2020年4月15日
警視庁が4月15日から運転免許更新業務などを休止
警視庁は、4月15日から運転免許の更新業務を休止する。新型コロナウイルス感染拡大防止のための当面の措置で、休止期間については公表していない。休止に伴い警視庁では、運転免許の有効期間が2020年7月31日までの人を対象に、手続きをすれば有効期間を3カ月延長することができるとしている。延長手続きを行わない場合は、運転免許は失効する。
手続きは、警視庁管内の運転免許試験場や運転免許更新センター、全警察署などで行っているが、警視庁では郵送による手続きを呼び掛けている。なお、認知機能検査と高齢者講習についても、同日から全て休止する。
カテゴリー | 交通安全 |
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主催者 | 警視庁 |
対象者 | 一般 |
リンクサイト | 警視庁ホームページ(2020年4/14発表) |