2020年2月18日
静岡自動車会議所 エコドライブ推進キャンペーン
静岡県自動車会議所(酒井公夫会長)は5日、静岡県掛川市の「道の駅掛川」で「エコドライブ推進キャンペーン」を開催した。同キャンペーンはユーザーに対し、エコドライブが二酸化炭素(CO2)の削減と、事故防止につながることを訴える活動として2005年から実施しているもので、今回で15回目となる。静岡運輸支局と県内の自動車関係10団体が協力した。
開催に先立ち、来賓として静岡運輸支局の古橋由忠支局長が「地球温暖化による災害が毎年のように起こっていることから、その原因であるCO2の排出削減につながるエコ運転に努めてもらいたい。エコ運転は事故防止にも役立つことから、来場者に1つでも理解し、実践してもらえるようPRしてほしい」と挨拶した。
道の駅に来場したドライバーに「エコドライブ」を呼び掛けながら、「エコドライブ10のすすめ」のチラシや夜間外出時の事故防止に役立つ反射ネックストラップ付LEDライトなど600個を配付した。
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
---|---|
対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞2月13日掲載