日本二輪車文化協会（吉田純一会長）は、今年の「バイクオブザイヤー（ＢＯＴＹ）」にホンダの「スーパーカブ　Ｃ１２５」＝写真＝を選出した。今回が２回目の開催で、１９日に都内で授賞式を開催し、大賞とクラス賞を選出した。

「第２回　日本バイクオブザイヤー２０１９」は、一般ユーザーによるＷｅｂ投票により２０１９年モデルのオートバイ９７機種から選出したノミネート車両をもとに、有識者や国会議員らで構成する選考委員によって決めた。
大賞およびクラス賞は次の通り。

▽大賞＝ホンダ「スーパーカブ　Ｃ１２５」

▽原付部門・最優秀金賞＝ホンダ「スーパーカブ　Ｃ１２５」、金賞＝ヤマハ発動機「ＴＲＩＣＩＴＹ１２５」、川崎重工業「Ｚ１２５ＰＲＯ」

▽軽二輪部門・最優秀金賞＝ヤマハ発動機「ＳＥＲＯＷ２５０」、川崎重工業「Ｎｉｎｊａ２５０」、金賞＝ヤマハ発動機「ＹＺＦ―Ｒ２５」

▽小型二輪部門・最優秀金賞＝スズキ「ＫＡＴＡＮＡ」、金賞＝ヤマハ発動機「ＮＩＫＥＮ」、川崎重工業「Ｚ９００ＲＳ」

▽輸入車部門・最優秀金賞・ＢＭＷ「Ｓ１０００ＲＲ」、金賞＝ＢＭＷ「Ｒ１２５０　ＧＳ　Ａｄｖｅｎｔｕｒｅ」、アプリリア「ＲＳＶ４　１１００　ＦＡＣＴＯＲＹ」

日刊自動車新聞12月21日掲載

開催日	2019年12月19日
カテゴリー	キャンペーン・表彰・記念日
主催者	一般社団法人日本二輪車文化協会
対象者	キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界
リンクサイト	日本二輪車文化協会ニュースリリース http://www.amac.or.jp/business_contents_commendation-selection_boty.html