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2019年12月21日

11月新車販売 茨城、群馬

【茨城県】

11月の新車販売台数は、前年同月比15・3%減の9877台で、2カ月連続の前年割れとなった。登録車が同20・1%減の6100台、軽自動車新車届け出台数が同6・0%減の3777台で、こちらもともに前年割れとなった。 登録車の内訳は、乗用車が21・0%減の5281台となった。

普通乗用車が同26・3%減の2766台、小型乗用車が同14・1%減の2515台となった。

貨物車は同11・3%減の688台となった。普通貨物車が同18・8%減の280台、小型貨物車が同5・3%減の408台となった。

また、バスは同46・7%減の8台、特種車は同25・5%減の114台、特殊車は同10・0%減の9台となった。

軽自動車新車届け出台数の内訳は、乗用車が同5・3%減の2752台、貨物車が同8・0%減の1025台となった。

 

【群馬県】

11月の新車登録台数は、前年同月比13・8%減の7917台だった。登録車が同15・6%減の4873台、軽自動車届出台数が同10・6%減の3044台。先月からは減少率は小さくなったが、先月から2カ月連続で登録車と軽自動車ともに減少した。

登録車の車種別では、乗用車が同15・9%減の4269台で、このうち普通車は同17・9%減の2267台、小型車は同13・3%減の2002台。

貨物車は同13・3%減の592台で、このうち普通車は同6・5%減の287台、小型車は同18・8%減の305台。乗合車は同33・3%減の12台となっている。

一方、軽自動車届出台数の車種別では、乗用車が同9・3%減の2391台、貨物車は同15・6%減の653台となった。貨物車のうちバンは同21・4%減の382台、トラックは同5・9%減の271台だった。各ブランド軒並み前年同月比を下回った。

日刊自動車新聞12月18日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

日刊自動車新聞社まとめ

開催地 群馬県、茨城県
対象者 自動車業界