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自動車産業インフォメーション

2019年12月16日

警視庁 交通死亡事故の特徴(令和元年11月末)

都内の交通事故発生状況

11月中(当月) 11月末(累計)
本年 増減 本年 増減 増減率
発生件数 2,635 -123 27,819 -1,715 -5.8パーセント
死者数 18 +4 118 -6 -4.8パーセント
負傷者数 2,983 -152 31,689 -2,176 -6.4パーセント

上記数値は、12月1日に集計した未確定の概数値であるため、本年12月中旬以降に確定値として判明する発生件数及び負傷者数とは異なりますのでご注意ください。

交通死亡事故の特徴

11月末現在の交通事故は、昨年同期に比べ、発生件数、死者数及び負傷者数はともに減少しました。
死亡事故の特徴をみると、

  • 年齢層別では、65歳以上の高齢者が50人で全体の42.4パーセント。
  • 状態別では、歩行中が49人で全体の41.5パーセント、そのうち65歳以上の高齢者が27人。
  • 道路形状別では、交差点が64人で全体の54.2パーセント。
  • 事故類型別では、歩行者の横断中が31人、車両単独が21人。
  • 違反別では、車両側の安全不確認が多い。

という状況でした。

開催日 2019年12月13日
カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

警視庁

開催地 東京都
対象者 自動車業界
リンクサイト

報道発表

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei_jokyo/fta.html