2019年12月14日
北海道 10月中古車、普通乗用と貨物がプラスで推移
10月の道内中古車登録台数(新規・移転・変更手続きの合計)は、前年同月比4・9%減の2万495台となった。
車種別にみると、普通乗用8902台(前年同月比5・1%増)、小型乗用7546台(同7・8%減)、小型貨物1255台(2・3%減)となったものの、普通貨物1835台(14・8%増)は2桁の伸びをみせた。バスは77台だった。
日刊自動車新聞12月11日掲載
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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主催者 | 日刊自動車新聞社まとめ |
対象者 | 自動車業界 |
10月中古車、軽は1.4%減
全国軽自動車協会連合会がまとめた10月の道内中古車届け出台数は、前年同月比1・4%減の1万4840台となった。
管内別にみると、札幌7499台幌(前年同月比1・0%増)、旭川1843台(同4・2%減)、函館1413台(3・4%減)、帯広1086台(増減なし)、室蘭1009台(13・7%減)、釧路973台(1・6%増)、北見804台(1・1%減)だった。
車種別では、乗用車1万2362台(前年同月比1・5%減)、ライトバン1343台(同1・2%減)、トラック922台(0・1%減)だった。