2019年12月13日
トヨタL&F中部、車いす60台を社会福祉施設に寄贈
トヨタL&F中部(佐藤達男社長)は愛知県、岐阜県、三重県の3県合わせて36カ所の社会福祉施設に、計60台の車いすを11月に寄贈した。
寄贈式は11月13日に三重県社会福祉協議会(三重県津市)、同15日に愛知県社会福祉協議会(名古屋市東区)、同20日に岐阜県社会福祉協議会(岐阜県岐阜市)=写真=で実施。各県ごとの寄贈台数は20台ずつで、寄贈先の社会福祉施設は各県の社会福祉協議会と相談して決定し、愛知県は6施設、岐阜県は10施設、三重県は20施設に贈った。
同活動は社会貢献活動の一環で、2007年9月から毎年行っている。今回の寄贈で累計寄贈台数は780台となった。今回寄贈した車いすは、愛知県がアルミ製跳ね上げ式アームサポート車いす(ノーパンクタイヤ装着)、三重県と岐阜県がアームサポート跳ね上げ&スイングアウトタイプとなっている。
日刊自動車新聞12月10日掲載
開催日 | 2019年11月13日 |
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開催終了日 | 2019年11月20日 |
カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | トヨタL&F中部㈱ |
開催地 | 愛知県、岐阜県、三重県 |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |