2019年12月5日
乗用車27年連続で高齢化 2019年版わが国の自動車保有動向
(一財)自動車検査登録情報協会(後藤悦治郎理事長)が公表した資料によると、2019年3月末現在における我が国の自動車保有台数は8,178万9,318台となり、前年に比べ0.27%、22万6,217台増と、8年連続で増加するとともに、過去最高となりました。
2019年3月末現在における保有台数から算出した、乗用車の平均年齢は8.65年、前年に比べ0.05年延び、27年連続で高齢化するとともに25年連続で過去最高齢となりました。
また、初度登録年度ごとの保有台数の1年間での減少台数から算出した乗用車の平均使用年数は13.26年となり、前年に比べ0.02年長期化し、4年連続の増加で過去最高となりました。
【トピックス】
平均車齢 乗用車は8.65年 貨物車は11.42年
平均使用年数 乗用車は13.26年 貨物車は15.17年
月刊JU中販連12月号掲載(抜粋)
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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主催者 | 自動車検査登録情報協会 |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | 自動車検査登録情報協会HP 自動車保有台数 |