2019年12月7日
福祉協議会に浄財寄贈 奈良自販協
感謝状を受け取った菊池会長(左)と中常務理事
奈良県自動車販売店協会(菊池攻会長)は11月26日、社会貢献活動の一環として奈良県福祉協議会(会長=荒井正吾知事)に浄財61万6千円を寄贈した。1975年から続く同協議会への寄贈総額は約1860万円となった。
同日、菊池会長が県庁(奈良市)を訪問し、同協議会の中幸司常務理事に目録を手渡した。菊池会長は「車の機能は進歩したが、いまだに事故はなくなっていない。自動車販売業に携わる者として(支援を)永続的に続けていく」と語った。中常務理事は「社会福祉へのご協力に深く感謝したい」と謝辞を述べた。
寄付金は同協会の会員会社と事務局が秋の交通安全運動期間(9月21~30日)中に募金活動で集めたもの。今後、交通遺児の支援に役立てられる。
日刊自動車新聞12月4日掲載
開催日 | 2019年11月26日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 奈良県自動車販売店協会 |
開催地 | 奈良県福祉協議会 |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |