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2019年12月5日

和整振和歌山支部、整備イベント募金を交通遺児に寄付

竃谷支部長(左)と大村事務局長

和歌山県自動車整備振興会和歌山支部(竃谷泰義支部長)と和歌山地区自動車整備協同組合(同理事長)は11月25日、自動車点検整備イベント「クルマジャンボリー」での募金を、和歌山県交通遺児を励ます会(北浦性次理事長)に寄付した。募金額は16万9千円で、同会の事業活動に役立ててもらう。

毎年開くクルマジャンボリーでの募金を同会に寄付しており、20年以上継続している。現在、同会の会員は8人。奨学金や中学校の卒業祝い、会員旅行などを事業としている。今回の寄付金も活動の一部として使う。

竃谷支部長は「クルマジャンボリーが続く限り、交通遺児のために寄付も継続する」と話した。交通遺児を励ます会の大村敏彰事務局長は「長年続けてもらってありがたい。交通遺児に喜んでもらえるように活動に使わせていただく」と感謝の意を表した。

日刊自動車新聞12月2日掲載

開催日 2019年11月25日
カテゴリー 社会貢献
主催者

和歌山県自動車整備振興会和歌山支部、和歌山地区自動車整備協同組合

開催地 和歌山県交通遺児を励ます会
対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界